初めて歌舞伎を鑑賞に。
御園座へ歌舞伎を生まれて初めて鑑賞に。
この界隈に昼間来るのは学生時代に「日刊アルバイトニュース・古っ!」の広告取りのアルバイトしていた以来かも・・(笑)
二階の最前列一つ手前の席に陣取る。
一緒に鑑賞したのは「寿司屋の女将・日本画家夫妻・共に医師の母娘・20年来の友人ら」。皆さん歌舞伎に詳しいので演劇中のイヤホンガイド共々、幕間にいろいろと歌舞伎の蘊蓄を教えていただきました。
お題目は4つあり、時間は計215分・幕間は計65分。
「計280分か、長いなあ」と思っていたら、あまりの面白さに時が経つのを忘れて見入ってしまいました。
過去から現在まで、日本人の精神構造とか処世の仕方は変わらない様がよく判り、内心、笑えた。
日本の伝統文化である歌舞伎を異国の言葉で海外の方々に伝えられたら、どんなに素晴らしいだろうと思ましたので、英語のスキルアップも含め少し学んでみたいと思います。
日本文化を英語で紹介している書籍を探そう。
また来年2月には、ここに市川團十郎・海老蔵親子と中村七之助が来るらしいので、寿司屋の女将さんにチケットを頼んでおきました。それまでには、歌舞伎の知識を学んでおきます。
9時過ぎからは、喜多八さんでお寿司とビールを堪能。
楽しい1日でした。皆さまに感謝。
フォトアルバムは、こちらを。
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000000371077&owner_id=4004434
秘境とライヴとカリンバと・・。
三連休は、秘境の山奥で催されたライヴを堪能。
初めて聴く「タブラ・シタール・カリンバ」等の音色や歌声に酔いしれて参りました。
カリンバという楽器、音色や触り具合が非常に気に入ったので購入したいと思います。両親指の弾き具合が、めっちゃ心地良い。
今期は、3回もヒュッテさんにお世話になりました。新たに知り合えた方々や皆さまに感謝いたします。
フォトアルバムは、こちらを。
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=422201190298841&owner_id=4004434
いや〜、この約一ヶ月、なんだかんだでよく遊ばせていただきました。エネルギー充塡120%なので、今後も仕事に遊びにいろいろと楽しませていただきます。
Harvest Rice・稲刈り。
3日は、稲刈り。
心配された天候も晴れ。
総勢9人、5時間弱で全て鎌を使っての手刈りで終了。
「稲を刈る・縛る・はざかけをする」初体験させていただきました。
昨日から既に筋肉痛です(笑)
このお米を食べられる日が、楽しみ。
5月23日の田植えは、こちらのフォトを。
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=22952394&owner_id=4004434
みねはるか・大きく育ってくれました
The Mediterranean Sea In Turkey.
6月に知り合った友人とお互い初めて訪れるトルコのホテルに出国日は一緒なのですが、別々の航空会社・経由地で現地に数日後待ち合わせ、帰りもバスを乗り継ぎ初めて知った観光地で分かれたという、一風変わったトルコへの渡航。友人は、まだトルコ滞在中です。
バスを乗り継ぎ行き着いた隠れ家的なリゾートは友人との約束で、場所はマル秘です。彼女が次回出来たら、一緒に行ってみたい素晴らしい場所でした。エーゲ海と地中海を初めて目の当たりにして、地中海ではちょっとだけ一泳ぎ。それにしても日本人を初めて見た、と云われる方々が多かった。
「渡航メモ」・1トルコリラ約60円換算として、街のお店・レストラン等で経験した価格です。
ビールは「EFES」・500cc缶 2.9リラ。
ホテル1泊・地元系約30〜70リラ・欧米メジャー系150リラあたりから。
バス・主要都市間を大型バスが運行しておりウン百キロ離れた街まで、片道35リラとか。小さな街のちょい乗りバス、乗ったところは一律3リラでした。
ケバブやピザ・パスタ 5〜6リラ。何を食べてもメチャ美味。
タバコ・キャメル一箱 4〜5リラ。トルコの国際空港免税店のが、タバコは高い。
車・自家用車、タクシーは「ルノー・プジョー・シトロエン・フィアット」が多数を占めていました。デザインがこちらの風土に溶け込んで、よく似合っていました。
流通通貨・トルコリラ、ユーロ、米ドル。円の両替には手間取りました。メジャーホテルでは換金出来ますが、換算率悪し。トルコの国際空港は円で支払いが出来ますが、ぼったくられるので要注意。換金率が悪すぎます。私は一度も円では払いませんでしたけど。ビールが一本1400円になっちゃたりとか・・。
英語・メジャーホテルでも英語の出来ない方々が居て、結構ビックリ。タクシーの運転手さんは、乗った車はみな英語はダメでした。が何とかやり取りを。でも以外に街中(都市部・小さな街)では、英語も多少は通じましたよ。
人々のホスピタリティ・「素晴らしいの一言!」。トルコ語の解らない初見の日本人に対して、場所のわかりにくいホテルをタクシーを停めて探し出し連れて行ってくれたり英語のパンフレットをいただいたり、バスの中で会話がてら?!握手を求められたり、タバコをもらったり、親切心満載。良い出会いがたくさんありました。厳つい外見には見えますが、生真面目な人々に信仰心が心底根付いているような気がしました。また、モスクからは毎朝6時にお祈りのコーラン(多分)が大きな音で流れるので、目覚まし不要かと・・(笑)
日本人の多くが忘れてしまったものをトルコの方々は持っているような気がする。極ほんの一部の街にちょっとだけ、滞在しただけですが・・。
20数年前に海外のことを何も知らずに1人で訪れた東南アジア方面で覚えた旅のスタイルを久々に満喫。いや〜、面白かった。トルコ渡航の切っ掛けを作ってくれて、現地で一緒に行動した友人に「感謝」いたします。
トルコ、気に入りました。また訪れよう。
ちょこっとだけ、フォトをアップ。http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=422201189010311&owner_id=4004434
20 Sep 2010・英国人と田んぼのお手入れ。
日曜日の夜は、ちゃふぇさんで宴会?!+泊。
持ち込んだビールやワイン・食材・おつまみ+お食事をいただきます。ワーキングホリデイとウーフでちゃふぇさんに来ている英国人を含め、男女6人でお食事&飲み。お食事は、新設された野外テラスで気持ち良くいただきました。
ビックリするような出会いもあり、バータイムも瞬く間に過ぎてゆきます。
で、やっぱ私は一番遅く午前1時頃就寝。
翌朝は7時頃起床で朝食後、農作業開始〜。1泊3食の恩義に報いるべく、田んぼ2枚をお手入れ。日英合作作業、出来は良かったのかなあ?
野菜パスタを昼食にいただき、帰路に就きました。
また、湖畔の道路を通ると片道約80キロであることを発見。この界隈から事務所&自宅へ通勤可能な距離だ。
因みに英国人の方、クリスマス前に一度国に帰り、その後は東南アジア(タイ)方面に行くそうな。よく訪れる界隈なので、ちょっとアドバイスをしておきました。
19 Sep 2010・里山で、熊の足跡を見つけたりとか。
日曜日は、里山の物件をまず見学に。
数十年前に別荘開発したと思われ、廃屋や空き地が目立つこの場所、山桜もたくさん植わっています。ここから上の幾多の川や沢は、知る人ぞ知る岩魚やアマゴの宝庫。
物件廻りは畑も出来そうで、川沿いには田んぼが多い。この界隈では物件の第一候補かな。
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近くに大きな滝があるらしいので、初めて見に行くと大きなエメラルドに輝く淵を抱えた落差7m程の滝が。来期は、梅雨時の増水時にこの淵を狙ってみよう。大物が釣れる可能性大。
滝上の河原で、熊の足跡を発見。知らずに滝を見学に来ていた家族連れや年配の方々が居ましたので、注意喚起しておきました。ここまで熊が下りてきているとは、ちょっとビックリ・・。
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今月初旬に禁漁になった近くの河川に様子を見に行くと、渕尻の砂地に岩魚のペアリングを発見。そろそろ子孫繁栄の時期ですね。もっと上流か支沢に入って産卵するか、この近辺で産卵するのでしょう。
この水系の他の場所は、未だに渓流釣りが可能なのですが、ペアリングを数カ所で確認できたので釣りは止めておきました。岩魚やアマゴに祝福あれ!