現状は、国民が賢くなっては困る・・国に私達は住んでいる。

田中良昭の国会探検・「国民の敵」
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2010/02/post_207.html

今回も田中良昭さん、約1年に渡る検察騒動の真相を端的にまとめた良いプログをアップされました。烏合の衆になりたくなければ、一読をお勧めいたします。

・・・・・

昨日、小沢氏不起訴。今日、石川氏ら保釈。

小沢氏と数日前に会談したキャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)との間で、何やら「手打ち」があった模様です。

アメリカが、清和会から小沢氏に乗り換えたか?

恐慌で、国家の運営資金にも困窮し始めているアメリカ側が、何やら願いでたか?

真偽の程はともかく、従来の問答無用のオバカな対米従属からは様変わりして、戦後初めて日米関係のキャスティングボードの一端を日本側が握り始めたようですよ。普天間等々、急速な展開を見せるかもしれません。

しかし反面、昨日は朝青龍の引退発表が・・。

本来なら5日の今日発表の筈が、いつもの目くらましで昨日に前倒しされ、存在意義を疑う「横綱審議委員会」に検察官僚らの天下りが2人いて、強行に引退を迫ったとか。

まだまだ既得権益にしがみつく輩どもは、何をしでかすか判らないので要注意。

・・・・・

また、戦後からの「セックス・スキャンダル(スクリーン)・スポーツ」3S政策に基づき、NHKを含む6大メディアはテレビ・新聞で相変らず一般大衆「一億総白痴化」に邁進中。

偏向報道が変わらない限り、これらのメディアからは意図的に距離を置いた方が得策ですな。

真の民主主義が、日本でも花開くように切磋琢磨しつつ、お互いがんばりましょうね。

Twitterを始めて見ようかな?と思う、今日この頃です。